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放射能とはどんなものなのか?

放射能汚染は目で見ることが出来ません。 今は、放射能測定器というものもあるようです。  原発事故により身近な物になってしまった今、放射能とは何なのかを一緒に考えていきましょう。

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ウォーターサーバーの安全性を考える

福島原子力発電所事故後、首都圏を中心とした1都5県の水道水から、
放射性ヨウ素やセシウムが検出されたと言うニュースが流れました。

そのニュースをきっかけに、ペットボトルの水が品薄になったり、
ウォーターサーバーを申し込む人が急増したりと、水の安全性が取りざたされています。


しかし、ウォーターサーバーの種類によっても安全性に違いがあるのを知っていますか?

実は、水に含まれている放射性ヨウ素やセシウムを除去するためには、
逆浸透膜(RO膜)システムを使用してろ過する必要があるのです。

RO膜システムは、ろ過精度が0.0001ミクロンとされ、
0.01~10ミクロンだと言われている放射性ヨウ素やセシウムを完全に取り除く事が出来ると考えられています。


このため、RO膜システムを使用しているウォーターサーバーが多く出回り始めているようです。

しかし、RO膜でもストロンチウムや中性子であるプルトニウム等の除去は不可能だと言われているので、
その点についても考慮が必要かもしれませんね。




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  1. 2012/05/29(火) 10:57:01|
  2. 放射線
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安全な魚を見極める!

福島原子力発電所事故後、「魚はキケン」という意見をよく聞きます。
確かに、放射性物質を含んだ汚染水が海水にも流れ出たことで、魚類への放射能汚染も問題です。

一般的に西日本や北海道、日本海側の魚は大丈夫と言われますが、
実は、魚は最終的に水揚げされた港が属する都道府県名を商品に記載することが出来るのです。
ということは、回遊魚などはハッキリと生息していた水域などを把握するのが困難と考えられます。

では、魚は全てキケンなのでしょうか?

もちろん、私たち消費者が正確に判断する事はかなり難しいでしょう。
しかし、水揚げ段階で魚種ごとにモニタリングは実施される傾向にあったり、
国際環境NGOグリーンピースでは、定期的に大手スーパーマーケットを対象にした
抜き打ちの放射能汚染調査を行っており、その結果をホームページ上で発表しています。

それらを考えると、基準値以上に汚染された魚が出回る可能性は低いと思われます。

魚はキケンと漠然と考えるのではなく、このような調査結果を参考にして、魚を選ぶ事も大切な事だと思われます。



  1. 2012/05/22(火) 10:40:07|
  2. 放射線
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キケンな食材

福島原子力発電所の事故が発生して、1年が経過しました。
自体は収束へ向かっているのでしょうか?

これまでは外部被曝が問題視され、ニュースなどでも取り上げられていました。
しかし、問題は内部被曝へ移行しつつあるようです。

食材などが汚染されることで、長い年月に渡って私たちの身体に影響を与え続けます。
しかし食べることを止めるわけにはいきません。
どのような食材が汚染度が高いのか、それらを把握しておく必要があるでしょう。


現在、問題とされているのは、牛乳、卵、魚類などです。
これらは、生体濃縮を起こすことで高濃度の汚染が確認されることがあるからです。

生体濃縮とは、牛が汚染された稲わらを食べ、乳牛の体内が汚染されます。
その結果、その乳である牛乳は汚染が濃縮されるということになるのです。

卵や魚類も、牛乳と同じ生体濃縮が起こる食材とされています。


結果、食材によって汚染されやすい食材と、汚染されにくい食材とに分かれるのです。

もちろん、全ての牛乳や卵、魚類が汚染されていると言う訳ではありません。

現在では、餌の管理から飼育環境に至るまで検査体制が整えられつつあります。
産地や飼育環境などをよく把握し、そのような食材を選ぶようにすると良いと思われます。




  1. 2012/05/15(火) 10:28:02|
  2. 放射線
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広島長崎原爆と福島原発事故

日本は、世界で唯一の被爆国です。
戦争を知らない子どもたちが増え、被爆の恐ろしさを忘れつつあった日本で、
更に起こった福島原子力発電所の事故は、放射性物質の恐ろしさを再確認する必要があるのではないでしょうか。


広島長崎の原爆は、一般的に『爆弾』と位置付けられます。
放射性物質である核を、空中で瞬時に反応させて爆発させるのです。

瞬時に発生した放射性物質を吹き飛ばす為に、一気に大量の放射能が拡散され、
被害は広範囲に広がります。


一方、福島原子力発電所事故では、
時間をかけて核との反応を行い、発生した熱を利用して電力を作り上げていました。

地震の直後に原子炉は自動停止されており、核反応はその時点で止まっていますが、
津波や停電の影響で、原子炉や燃料貯蔵プールを冷やす冷却機能が失われ、小規模な爆発を起こして建物が破損。
その結果、放射性物質が放出されたのです。


広島長崎の原爆の核爆発の場合には、爆発が終われば、その後の放出はありません。
しかし、福島原子力発電所事故の場合は、本当の意味で収束するまで、放射性物質は漏れ続けていると考えられます。

そう考えると、東日本大震災が起こって1年経ったとはいえ、収束に向かってるとは言えそうもありません。
放射性物質の影響については、これからが問題だと言えるでしょう。




  1. 2012/05/08(火) 10:16:12|
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ベクレルの基準値について

ベクレルは、1秒間に原子1つが崩壊する事を1ベクレルと言い、
放射線を現す単位のひとつです。

食料品などに含まれる安全とされる値は、世界保健機関(WHO)で決められており、
日本も福島原子力発電所事故以前は、この基準を守っていました。

【WHOのベクレル基準例】
 飲料水(1リットルあたり)・・・ヨウ素131は10ベクレル
                 セシウム137は10ベクレル


しかし、原発事故発生後、政府が緊急事態に対応した形で、
厚生労働省により新たに暫定的な基準値が日本で定められました。

【日本のベクレル基準値】
 ・ヨウ素・・・飲料水、牛乳、乳製品は、1リットルあたり300ベクレル。
        根菜、芋類を除いた野菜類は、1kgあたり2000ベクレル。

 ・放射性セシウム・・・飲料水、牛乳、乳製品は、1リットルあたり200ベクレル。
            野菜類、穀類、肉、卵、魚、その他は、1kgあたり500ベクレル。


これらは、あくまでも暫定的な基準値ですが、
問題は、この基準値は他の国の基準値の50倍程度のものもあり、
乳児でさえも国際法の原発の排水基準値よりも上に設定されている状態であるということです。

食品については、10~20ベクレルがひとつの目安と考えられ、
1年に1ミリシーベルトの安全基準を守ることができます。

今後は、安全を考慮して大幅に厳しい値を設定し、一般食品100ベクレル、飲料水10ベクレルと言った、
放射性物質の新基準値が適用される予定となっています。


  1. 2012/05/01(火) 19:04:53|
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