放射能とはどんなものなのか?

放射能汚染は目で見ることが出来ません。 今は、放射能測定器というものもあるようです。  原発事故により身近な物になってしまった今、放射能とは何なのかを一緒に考えていきましょう。

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放射性物質テルルについて考える!

放射能物質には種類があり、私たちが知らないものも多く存在します。

そんな中で『テルル』と言う放射性物質が存在します。

テルルは、原子力で発電するときに原子炉内での副産物として発生します。

テルル129やテルル132などと呼ばれ、揮発性が高いのが特徴です。
つまり、遠くまで飛んで行く事が可能な物質と言うことなのです。

テルル132の半減期は約3日とされ、人体への影響は小さいと言われています。
しかし、テルル129は半減期が約33日であるものの、ベータ線を出しながら崩壊した後には、
半減期が1600万年と、半永久的に無くならない放射性物質である放射性ヨウ素129に変化してしまいます。

この放射性ヨウ素129は、体内の甲状腺に蓄積され、最終的に甲状腺がんを発症する可能性があります。

このように、変化後とても危険な放射性物質になるものも存在します。
一概に半減期が短いから関心と言うわけには、いかないようですね。





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  1. 2012/01/31(火) 09:16:47|
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放射性物質プルトニウムについて考える!

放射性物質には、いろんな種類があり、私たちの耳に入ってくるのは、ほんの一握りです。
そんな放射性物質の種類と危険性について、調べています。

今回は『プルトニウム』です。

この『プルトニウム』という言葉、よく聞くと思います。
それは、プルトニウムがこの世で一番恐ろしい毒物だと言われているからではないでしょうか。

プルトニウムは、アルファ線を放出する放射性物質です。
外部被曝よりも内部被曝に問題があるのです。
プルトニウムを体内に取り込んだ場合、体内でアルファ線が放出される為に人体に悪影響を及ぼすのです。

プルトニウムを食べ物から摂取した場合、その殆どが体外へ排出されてしまいます。
しかし、空気中に浮遊しているプルトニウムを吸入し体内に取り込んでしまった場合、大変なことになります。

気道はプルトニウムを吸収し、大部分が気道の粘液によって食道へ送り出されます。
そのとき、4分の1程度は肺に蓄積され、最終的に肺がんへと発展してしまう可能性があるのです。

他にも、胸のリンパ節に取り込まれたり、生殖線などにも取り込まれたりもします。

プルトニウムの半減期は2万年以上とも言われています。
体内に吸収されてしまうと、永久的に放射線の影響を受けてしまうということです。

現段階、動物実験においては、プルトニウムによる発がん性は認められています。
しかし、人体においてプルトニウムが原因で肺がんを発症したと科学的に証明されてはいないのです。


一刻も早く、安全で安心な生活が送れますように・・・。


  1. 2012/01/24(火) 09:43:32|
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放射性物質ストロンチウムについて考える!

放射性物質には、いろんな種類があります。
今回はその中の『ストロンチウム』について、調べてみました。

ストロンチウムは、カルシウムと化学的な性質がとても良く似ている物質です。
そのため、ストロンチウムが食物に含まれている場合、体はカルシウムと勘違いしてストロンチウムを積極的に取り込み、骨や歯に集まってしまうのです。

骨の中には、赤血球や白血球、血小板と言った基本細胞である血液を製造する器官の骨髄があります。
ストロンチウムから放出される放射線(ベータ線)により、この骨髄は攻撃されてしまうのです。

ストロンチウム90の半減期は約30年だと言われており、この長い期間一度侵入した場所を離れる事なく、ベータ線を放射し続けます。

そして、徹底的に細胞が傷つけられると、最終的に血液のがんと言われる白血病や骨のがんを発症してしまうのです。


ストロンチウムが放出しているベータ線は、空気中では数十センチから数メートルしか進む事が出来ない放射線です。
そのため、外部被曝はそれほど心配する必要はないでしょう。
しかし、内部被曝に関しては、大変危険な放射性物質と考えられます。

もし野菜などにストロンチウム含まれてしまったら、どうなるでしょうか。

一刻も早く、安全で安心な生活が送れますように・・・。


  1. 2012/01/17(火) 18:46:09|
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放射性物質セシウムについて考える!

東日本大震災のあと、『セシウム』という言葉をよく耳にします。

『セシウム』って、一体どんな物質なのでしょうか?

実はセシウムは放射性物質の中のひとつです。

カリウムやナトリウムは、人体に必要な元素で、比較的人の身体の中に取り込まれやすい物質です。
そのカリウムと生物学的にとても似ているのが、『セシウム』です。

つまり、人間の体は生物学的に似ているカリウムとセシウムの区別がつかないと言うことになります。
そのため、カリウムと間違ってセシウムを呼吸や食物を通して身体の中へ吸収してしまうのです。
しかも、セシウムは土壌との親和性が強い為、非常に高いレベルで土壌に対して放射能汚染させてしまう事がわかっています。

カリウムは細胞の中にまで入る物質です。
同じように、セシウムも放射線を放出しながら体内から細胞に入りこみます。
そして、セシウムが入った細胞も放射線を放出し、隣接する細胞を破壊していくのです。

いったんセシウムが身体の中に入ってしまうと、じわじわと身体の内側から被曝してしまうのです。

さらに、セシウムは発がん性や白血球減少と言った、人体に与える影響がとても大きい放射線なのです。
半減期は約30年と言われています。

成長期である子供がセシウムを体内に取り込んでしまった場合、常にこの傷ついた細胞と共存していくことになるでしょう。
そのため、子供の方が大人よりもずっと早い時期から人体への悪影響が現れてくるのです。

同じく原子炉事故をおこしたチェルノブイリでは、このセシウム137が土壌に広範囲に汚染してしまいました。
今現在も立ち入り禁止となっているのが実情です。


いまや日本においても、他人事では済まされません。
一刻も早く、安全で安心のある生活ができますように・・・。


  1. 2012/01/17(火) 18:44:59|
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放射性物質の危険性を考える!

東日本大震災の爪あとは、まだまだ残っています。
その中でも、震災地域にお住まいの方々が心配なのが、放射性物質ではないでしょうか。

放射線被曝は、人体に多大な悪影響を及ぼします。
では、放射性物質がどのようきキケンか。キチンと理解してますか?

まず、放射能とは、原子核が崩壊して放射線を出す能力の事を言います。
放射能の単位はベクレルで、1ベクレルは1秒間に1個の原子核が崩壊する事を意味しています。
この放射能を持つ物質が「放射性物質」と呼ばれているのです。

放射性物質は極めて不安定で、一定の確率で原子核崩壊を起こし、放射線が放出されています。

人が放射線を浴びる事で人体に起こる影響は
 ・DNAの鎖が破壊される。
 ・2本の鎖をつなぐ塩基が壊されたりする
などが、あります。

この影響を放射線被曝と言います。
放射線被曝する事によって起こる人体への悪影響が、放射線障害です。

放射線障害には、2つに分けられます。
 ・急性放射線障害(数週間後ぐらいまでに出る)
 ・慢性放射線障害(数年、場合によっては、数十年後に出る)

急性の症状
 やけどや内臓などからの出血、痙攣、脱毛、目の水晶体混濁、白血球減少、永久不妊など。
 多量の放射線を浴びた場合には、死に至る事もある。

慢性の症状
 癌や白血病、白内障、胎児の障害、遺伝障害など。


つまり、今現在大きな体への影響が自覚されなくても、数年後、数十年後には症状がでてくる場合があるのです。

被災地域でお住まいの方々は、日々このような恐怖と隣りあわせで暮らしているのです。

一刻も早く、安全で安心な生活ができますように・・・。





  1. 2012/01/17(火) 18:43:54|
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